お勧めの本たち
2007年09月30日
広告コピーってこう書くんだ!読本(谷山雅計)
「広告コピーってこう書くんだ!読本」土井英司さんのメルマガで紹介されていたのがきっかけ。
ええなあって思った部分をいくつか紹介。
別に私はコピーライターじゃないので、コピー以外でも通じることを。
●「なんかいいよね」禁止
「なんかいいよね」「なんかステキだね」「なんかかっこいいよね」
→ 「なぜいいのか。これこれこうだからじゃないか。」
「なぜカッコいいのか。こういう工夫をしたからじゃないのか」
●他人の気持ちを“カッコつき”でわかってあげる
自分と対象との関係だけじゃなくて、他人はその対象をどう思うかを
なぜどう思うのかとともに理解する。
●世の中の決まり文句を疑ってみる
世の中で言われている決まり文句をそのまま受け入れるのではなく、
本当に自分がそう感じるのか、本当に世の中の人たちがそう思っているのかを、
ちゃんと検証する目を持つべきでしょう。
●葉っぱから森をつくろう。
「この葉っぱきれいだけど、どういう木に、どういう幹についていたんだろう」と、
思考を進めていって欲しい。
●メチャクチャな発想には2種類ある
広告の“本来”を忘れたものとそうでないもの。 何とかして人を動かそうと
するものと単にルールを破りたいというだけのもの。
●いくらその中身が正しいことでも、上からものを言うような姿勢では、聞いた人の
気持ちは動かないし、そもそも反発を食らうでしょう。
●「あるレベル以上のものを繰り返し書く」ために必要なのは、自分の書いたコピーが
なぜいいのか、どこがいいのかを正しく認識できていること。
“大阪のおばちゃん”がいつでもおもしろい発言を繰り返せるわけではないのは、
自分の発言がなぜおもしろいかを正しく理解していないから。
2005年01月03日
お勧めの本たちを紹介します
03年以前は記憶を頼りに、ということになりますが、
自分の整理という意味もこめて、いろんな意味で
「ええなあ」って思った本たちを紹介します。
(今後も増えていきますが、とりあえず04年1月3日の
日付で保存します。)
(04年11月9日)
気づいた時に増殖中。
ことばと文化
:
なんと言っても、私の人生はこの本が決定した。と言っても過言ではない。
この本を高校1年の英語の宿題で読まされてから、言語学・比較文化ー文化人類学ーアフリカと流れ、「アフリカに行きたいから総合商社に就職しよう」と繋がる。
その後批判もされたようだが、「文化相対主義」にも共感した結果が、今の自分に大きな影響を与えている。
この英語の先生、高1相手に「英語の構造」(中島文雄さんだっけ?)を読ませて、チョムスキーをすこしかじらせたりと、変わった人やった。

自由と規律―イギリスの学校生活
:
アラブが見た十字軍:
学生時代(多分86年頃)に読んだ本で「アラブの目から見た十字軍」をアマゾンで
検索したが、なかった。 2001年の本らしいが、内容から推測するに、同じ本ではないかと思う。マイナーの視点、本流でない視点の本は好きだ。
邪推する、たのしみ―アートから風俗まで:
上の本と同じ頃に読んだ。 福武書店はチャレンジで儲けたカネでええ本をけっこう出していたのに、残念だ。
この本も、マイナーの視点というか、「そこまで、ななめから見んでもええんちゃう?」と思った記憶がある。 が、何が書いてあったかはまったく覚えてない。
同じ井上章一の書いた「霊柩車の誕生」や「桂離宮神話」もこのころ読んだ。
知的生産の技術
:
梅棹さんの名著。 私の年代の人はきっとかなりの人が読んだんだろう。
この本の影響(やと思ってるんだが、今となってはそんなことが書いてあったのかどうかまったく自信がないが) で、「ノウハウなんて独り占めしててもしゃあないやん。 ノウハウもどんどんマニュアルにできるものはマニュアル化して、共有し、新入生や新入社員といった新参者のスタート時点をどんどん高いところにして、余った時間をさらに高くまで登る時間に費やしたらええやん」と考えるようになる。
この本と、「ことばと文化」によって、一時は「文化人類学者になりたい」なんてことも考えていた。
異文化探検―アメリカからの風アジアからの波
日経の日曜日版に連載中から好きだった。 全部切り抜いていた。
失敗の本質―日本軍の組織論的研究
:
94年の結婚と同時にPC購入。ニフティがまだパソコン通信だったころ、「ビジネスマンフォーラム」なるものの勉強会に行ってみたら、こんなの読んでいて当然、という感じでこの本と野中郁次郎さんが会話に出てきたことに衝撃を受ける。(まったく知らない本・人だったから。) 読んでみて、さらに衝撃。 自分の周りは誰も知らないことにさらにさらに衝撃。
緊急招集(スタット・コール)―地下鉄サリン、救急医は見た
:
聖路加病院でサリン事件の被害にあった方々を救われた方の本。
泣けて来た。
繋ぐ―阪神大震災、「電話」はいかにして甦ったか
:
これも、読んでいて泣けてきた。
「俵屋の不思議」
遺言―桶川ストーカー殺人事件の深層
:
そして、これも泣ける。 フォーカスカメラマンで、この事件を追っかけた方が書いた本。 泣けるだけではなくて、憤りにアドレナリン出まくる。
“惚れられる”サービス―お客様には「あなた」がすべて
問題解決プロフェッショナル「思考と技術」
小倉昌男 経営学
ガズーバ!―奈落と絶頂のシリコンバレー創業記
::「すごい会議」が売れたので、改題して「すごい起業」って言う名前で出ていたのを見たときは笑った。 まあ、「すごい」シリーズにした方が売れるんだろうなあ。
うみとおれのお話
こころのなかのビルのお話
リクルートのナレッジマネジメント―1998~2000年の実験
知的複眼思考法
ローマ人の物語〈4〉― ユリウス・カエサル-ルビコン以前
ローマ人の物語〈5〉― ユリウス・カエサル-ルビコン以後
:
「ローマ人の物語」は全ていいと思うが、特にカエサルの部分はよかった。(と、いいつつ、VIIくらいから読んでません。 読まねば。)
ドキュメント 戦争広告代理店
考具―考えるための道具、持っていますか?

魂の自由人:ある意味、自分の考えとかなり似ていて、それをうまく表現してくれていることと、曽野綾子さんという有名人が同じ事を言ってくれているということが、気に入った理由だったりします。

すごいやり方:「ガズーバ」からの大橋禅太郎ファン。 薄くて、わかりやすくて、でも濃い本です。 友達に貸したら返ってこないので、再度買っちゃいました。
あなたの子どもを加害者にしないために―思いやりと共感力を育てる17の法則―
あきらめの壁をぶち破った人々―日本発チェンジマネジメントの実際
自分の整理という意味もこめて、いろんな意味で
「ええなあ」って思った本たちを紹介します。
(今後も増えていきますが、とりあえず04年1月3日の
日付で保存します。)
(04年11月9日)
気づいた時に増殖中。
:
なんと言っても、私の人生はこの本が決定した。と言っても過言ではない。
この本を高校1年の英語の宿題で読まされてから、言語学・比較文化ー文化人類学ーアフリカと流れ、「アフリカに行きたいから総合商社に就職しよう」と繋がる。
その後批判もされたようだが、「文化相対主義」にも共感した結果が、今の自分に大きな影響を与えている。
この英語の先生、高1相手に「英語の構造」(中島文雄さんだっけ?)を読ませて、チョムスキーをすこしかじらせたりと、変わった人やった。
自由と規律―イギリスの学校生活
:
学生時代(多分86年頃)に読んだ本で「アラブの目から見た十字軍」をアマゾンで
検索したが、なかった。 2001年の本らしいが、内容から推測するに、同じ本ではないかと思う。マイナーの視点、本流でない視点の本は好きだ。
邪推する、たのしみ―アートから風俗まで:
上の本と同じ頃に読んだ。 福武書店はチャレンジで儲けたカネでええ本をけっこう出していたのに、残念だ。
この本も、マイナーの視点というか、「そこまで、ななめから見んでもええんちゃう?」と思った記憶がある。 が、何が書いてあったかはまったく覚えてない。
同じ井上章一の書いた「霊柩車の誕生」や「桂離宮神話」もこのころ読んだ。
:
梅棹さんの名著。 私の年代の人はきっとかなりの人が読んだんだろう。
この本の影響(やと思ってるんだが、今となってはそんなことが書いてあったのかどうかまったく自信がないが) で、「ノウハウなんて独り占めしててもしゃあないやん。 ノウハウもどんどんマニュアルにできるものはマニュアル化して、共有し、新入生や新入社員といった新参者のスタート時点をどんどん高いところにして、余った時間をさらに高くまで登る時間に費やしたらええやん」と考えるようになる。
この本と、「ことばと文化」によって、一時は「文化人類学者になりたい」なんてことも考えていた。
異文化探検―アメリカからの風アジアからの波
日経の日曜日版に連載中から好きだった。 全部切り抜いていた。
:
94年の結婚と同時にPC購入。ニフティがまだパソコン通信だったころ、「ビジネスマンフォーラム」なるものの勉強会に行ってみたら、こんなの読んでいて当然、という感じでこの本と野中郁次郎さんが会話に出てきたことに衝撃を受ける。(まったく知らない本・人だったから。) 読んでみて、さらに衝撃。 自分の周りは誰も知らないことにさらにさらに衝撃。
:
聖路加病院でサリン事件の被害にあった方々を救われた方の本。
泣けて来た。
:
これも、読んでいて泣けてきた。
「俵屋の不思議」
:
そして、これも泣ける。 フォーカスカメラマンで、この事件を追っかけた方が書いた本。 泣けるだけではなくて、憤りにアドレナリン出まくる。
::「すごい会議」が売れたので、改題して「すごい起業」って言う名前で出ていたのを見たときは笑った。 まあ、「すごい」シリーズにした方が売れるんだろうなあ。
:
「ローマ人の物語」は全ていいと思うが、特にカエサルの部分はよかった。(と、いいつつ、VIIくらいから読んでません。 読まねば。)
魂の自由人:ある意味、自分の考えとかなり似ていて、それをうまく表現してくれていることと、曽野綾子さんという有名人が同じ事を言ってくれているということが、気に入った理由だったりします。
すごいやり方:「ガズーバ」からの大橋禅太郎ファン。 薄くて、わかりやすくて、でも濃い本です。 友達に貸したら返ってこないので、再度買っちゃいました。

